WESTival、それは最高な奴の集まり
ジャニーズWESTが、すき
桐山照史が、だいすき
それしか言えない、言葉にできない
コンサートは本業だと、
照史くんは言ってくれた
本当にそうだと思った
ツアーが始まってから、約半年待った*1
次々に上がるレポを横目に、私は日常を過ごしていて、前から好きだったSexy Zoneのコンサートに初参戦もして、ちょっとSexyな波に飲み込まれて
ずっと待っていたジャニーズWESTのコンサートなのに、直前まで実感が湧かなくて
グッズを買って、ゲートをくぐって、会場に入ってやっと、やっとほんとに、ジャニーズWESTのコンサートに来たんだなって思って、半年間抑えていた感情が解放されて、それだけで泣きそうになった
ミラーボール*2が開いて、中から現れた7人
衣装のせいなのか、キラキラと輝いて、思った以上に眩しく見えた
止まらない悲鳴と興奮
なのにサビになったらちゃんと踊るファン、自分も含めてかわいくてだいすき
一緒に切り分けたお好み焼きに青のりをかけて差し出すのは去年の春からの夢で、とうとうそれが叶った瞬間
おーさか☆愛・EYE・哀はじまりは最高。
次曲は浪速看板息子〜なめたらあかん〜
こんなタイトルだけど生はイケてるZO
噂に聞いてた「ちょいとお時間いただきやす!」をキメる照史くんのかっこよさ、思ってた以上にどどどどどどどどど*3っと刺さりました
ゆるゆるっとしてる振り付けもなんとなくエロい…あの曲にエロさを感じられるのはWEST担の特権なんだろうなと思うよ。
お決まりのズンドコと挨拶
ヲタクがちゃうねんっ!!に苦戦した裏で絶対笑ってるよねって開演前に話してたらほんとにそうだったし、しかも自担の口から聞けた*4
レコメンもなにわぶ誌もノータッチのファンにとったら「わんは元気ぞ!うぬは??」のC&Rは何のこっちゃだったんだろうけど、懲りずにこれからも続けてほしい…わんかわいい。
ってかさ、ってか…前髪アリ髭アリの*5照史くん、めちゃめちゃかっこいいんだ、かっこいいのに、ちょっと茶目っ気あるParade!!の衣装着ちゃったら、それはもう、まじで、超絶かっこよすぎ世界を抱きすぎなんだよな
1日目はそのかっこよさのせいでほとんど覚えてないんだよ、ほとんど脚見てたし*6
2日目、メンステ付近だったから始まりの部分がしっかり見えて、静止する照史くんの美しさが目から離れなかった、私の記憶はほぼそれなんだ
お揃いの衣装、同じ色の靴、明るいフィナーレはB.A.D.が告げて、それで、私のParade‼は終わったの
Is Parade!! cute ?
No.
Parade‼ is dandy.
プリンシパルの君へ
ため息をつく自担がかわいかった
あなたがため息をつくとき
隣には誰がいるのかな
きっと最高の相手なんだろうな。*7
SHE IS MY…は事前イメージと印象が違った
めちゃめちゃかっこいい
サビの腰なぞる振り付けがYABAI
衣装がかっこいい
自担が、かっこいい。
ここまでまだ6曲だけど、とにかく自担がかっこよすぎてほとんどの記憶がないんだ
今回のコンサートは…ほんとに…
。**8
シズマイの波にクラクラしてたら急に優しい表情見せるから、何万回だって「君が好き」
メンステ側から見たときは彼らを後ろから照らす光が眩しくて、何も見えなくて、でもその眩しさが彼らを綺麗な光景として私の脳裏に焼き付けた
最後に歌うま舞台班の3人がせり上がってゆく演出も、その立ち位置がとてもすき
桐山照史くんが優しく響かせるフェイクはそれは、私が彼を好きな理由の一つなんだよ
「優しく微笑んで」とうちわに書いた願いも、この曲で昇華。 *9
WESTお馴染みのお笑いコーナーとして今回取り入れられたコントとスローモーションは、彼らの本気がひしひしと伝わってきてそれがすごくすきだった
SMAP×SMAPのような、しっかりコントをする楽しいレギュラー番組がやりたいんだろうなって思って見てたし、後からパンフレット見てやっぱりそういう気持ちが載ってて、彼らの貪欲さと向上心、明確な目標と着実な挑戦とか、ほんとにすき、そーゆーとこ
念願の生桐爺、台詞を忘れる稀有な自担にグッと心をつかまれて*10、藤子がもうとんでもなく美女、でも私はあざといのに謙虚な濵子を守りたくなって、しげじゅんしげじゅん、ロボとポチャはかわいい。
それまで懐疑的だった奴衣装を生で見たら案外かわいくて、許しちゃった、私の負け
「生まれたことがチャンスの始まりさ」の濵田さんを見れたことが私の生きるチャンス
ドラゴンドッグは衣装のせいかTV披露よりパヤパヤしてたけど、みんな顔がかっこいいから関係ない、キメれば勝ちだ。
1日目MCでおーさか☆愛・EYE・哀のんちゃんソロの件話して、その流れで2日目のんちゃんソロが「ほっかい〜どう〜」なのは本当に天才だと思った、MCの使い方うま
神ちゃんオカンの手紙が素敵で、WESTの周りは本当に素敵な人たちばかりなんだなって心がきらめいて、そしてすごく納得した。*11
関ジュコーナーが終わって*12油断していたら出てきたしげと照史くん
え?
あれ…そういえばピアノが*13
乗り越しラブストーリーは突然に*14
思っていた以上のしげのピアノスキルと
優しい音楽と歌声と歌詞と楽器の音色が
何より誰より楽しそうな2人が
かけがえのない幸せな空気感を作り出していて
このまま続け、この曲よ永遠に
そう願わずにはいられない時間と空間だった。
が、清々しいほどにさっきの願いはぶった斬られ、気持ちいいくらいに熱い2人が出てくる
曲の激しさとは裏腹に、ひとつひとつの表情や動きがとても繊細だった
癒し系に分類されながら中身はTHE・男な濵田崇裕と神山智洋の、そのポテンシャルを全て生かした最高のロック
最後に殴り合うシーン、痺れたぜ。
熱い空気が立ち昇ったところで、急にピンクな雰囲気に包まれる会場
ジャニーズWESTの美形3人組がそれぞれの許されぬ恋心をめぐらす
美しい ああ美しい 美しい
切なく揺れて 女性(ひと)想う君
この短歌が感想のすべて
まさにステージ上で動くan・anでした
ありがとうございました。*15
ふいに始まる不穏な音楽のVTR
噂に聞いていた通り、これはたしかに人を殺した翌朝の美青年たち
ユーモアとセクシーとバイオレンスが融合した映像を前に我々はただ立ち尽くすしかなかった
と言いつつも、自担への贔屓目なのか照史くんパートに関しては何も怖く感じず、コート掛けにエプロンあるの愛しいな、エプロン付けたら男み増した、ああそのチャーハン食べたい…チャーハン…パラパラ…
Ladies & gentleman
メチャウマチャーハンツクリマッセ
とても楽しみにしていた新パラパラ曲が気づけば始まっていた
コンサート前日に振り付けを叩き込んだ結果、1日目は必死にパラパラしながら目の前のアイドルたちを鑑賞するというとても忙しい曲になってしまった、反省*16
衣装もとてもいいし、楽しいし、自担が真ん中でソロパート歌ったり、もう大満足
って思ってたのに2日目…
急に背後で大勢の人の気配…
え?ジュニア???
じゃなくて
スタッフさんで
とても楽しそうで
振り付けも完璧で
そして驚くメンバー
それはすなわちサプライズで
考える代わりに溢れる私の涙…
ジャニーズWESTってこんなにも、こんなに素敵な方々に愛されてるんだな、信頼されてるんだな、幸せな時間を過ごしているんだなって
ほんとうに、うれしかったです
まさかそんな素敵なことが起こるとも思ってなかったから、人生って楽しいなって感じることができた瞬間だった
ジャニーズWESTのスタッフさん、本当の本当にありがとう
これからも、本当に、お世話になります。
パラパラシリーズとスタトロ曲が終わると、淳太くんだけステージに残って、そこから始まっていくパフォーマンスコーナー
なにわともあれのアクセントダンスが好きな私にとってこのコーナーは胸が踊った
ソロっていうのも良い
それぞれのメンバーを集中して見れるから
オルバの照史くんは、シンクロ映像と相まって、とても強くて、誰も敵わない存在で、地球さえも破壊できそうな威力
神ちゃんが会場の視線と喝采を自分だけに集めて踊る光景、伸びやかなダンス、その空間と時間を最高に堪能しているような、生き生きと輝く彼の表情…本当にすきでした
どうか神ちゃんは、いつになってもいいのでソロコンサートやってください、歌とダンスと楽器とアクロバットを神ちゃんの世界観で表現する時間空間をぜひ作ってください。*17
パフォーマンスコーナーの大トリで流星が出てきて、イケてるDJをやりきって、そうしたら、ついにきた
『Evoke』
呼吸ができない
感じることしかできない
別にセクシーな曲じゃないのに
激しく踊る7人に、自担に
私は全身で虜になった
この曲を今回のコンサートで大きなポイントとしてくれたこと、本当に感謝しかない
作詞作曲振付をすべて完遂してくれた神山智洋にもありがとうじゃ足りない
ジャニーズWESTって、本当、天才。
Baby Good!!!もバッキバキにステージ上でキメるのかと思ったら盛り上げ曲に使ってきたのですごく意外だった
でも曲の内容的にも合っていたし、横花という近いところでしっかり踊っている姿を見せてくれたのはとても貴重でありがたかった
ほんと今回のコンサート構成は、細部の細部まで超絶完璧。*18
本編最後の曲であるパリピポアンセムで全力イヤホイして、気づけば終わりの挨拶
アンコールがあるという安心感の中で見送ったのは彼らのミラーボール*19に帰っていく姿。
そして…
アンコールを求めるジャニストコールも盛り上がってきた頃、しっかり作り込まれた映像とともに再び登場したのは
考燃戦隊ジャニーズWEST
いやほんと最高すぎありがとう
まさかあの衣装を生で見られるとは
すごく元気で愉快な気持ちになれたし
純粋に楽しかった…この曲ほんっと大好き。
ギラギラブベイベーがこのタイミングでかかるのはちょっとびっくりしたけど、最後照史くんの声掛けでハイハイ手挙げるのが楽しかったので結局最高な選曲に思えた
あっという間にアンコールの3曲が終わってしまって、1日目はここで終わり
2日目は、Wアンコールを求めてまたジャニストコールが響き渡った
私も何故か一旦座ることすらできなくて、すぐに出てきてほしくて、立ったまま心のままにコールを続けた
そして、また、会いたい彼らが戻ってきた
なんかもう嬉しくて、自分でもわかんないくらい魂から楽しくて、近くにメンバーが来ても心のままにええじゃないかを踊ってて、
そしたら濵ちゃんが、濵田さんが、
がむしゃらに踊る私達を見てとても嬉しそうに笑い、そして一緒に踊って、グッドサインをくれた
担当なんて関係なしに、ファンサとかそういう喜びとも別で、ただ純粋に人として、通じ合えた気がして、すごくすごく嬉しかった。
ファンの気持ちに応えて歌ってくれたトリプルアンコールの『バンバンッ‼』
もっともっとこの空間が続けばいいのに、そう思って駄々をこねてしまったけど、それも最後の一本締めで気持ちの良い余韻に変わった。
ジャニーズWESTのコンサート、やっぱほんと最高に楽しくてしあわせだった。
メンバー、ジュニア、スタッフさん、ファン、その全員が全力でコンサートの大成功に向かっていくこの空気感が、本当に本当にだいすきだと思った。
私も今回はちょっとがんばれた気がして、というのも参戦メンツが全員私のみを通じて一緒になった人たちで、だから私の橋渡しが重要で、少しだけプレッシャーもあって
でも、ファンサうちわを事前にみんなで作ることになって、私の家で和気あいあいとやってる間に私を介さない繋がりができて、それが当日の楽しさにすごくすごく反映されていた気がした
チケット当落の少し前から関わるようになった桐山担のフォロワーさんも、まるでタイミングも全部運命だったかのような、同行してもらおうって決めた相手がこの人でよかったって思える、本当に最高で素敵な方だった…そして桐山担と隣でキャーキャー言い合うことがどれだけ幸せか、それを私自身深く感じながら自担を堪能することができた。
個人的に、今まででいちばん現実と繋がっていたコンサートな気がした
自分の現実もそうだし、メンバーの現実、スタッフの現実、その全てが組み合わさってできた夢の空間だった
アイドルという立場、スタッフという立場、アイドルの家族という立場、ファンという立場、そのそれぞれの役割の中で全力を尽くして1つのイベントを大成功へと導いてゆく…この感覚を持てるのはもしかしたら、ジャニーズWEST特有でありそれが彼らの強みなのかもしれない
自分たちの団体芸参加も、全力パラパラも、友達繋がりも日々の仕事もぜんぶ、ぜんぶもしかしたらジャニーズWESTの大成功に繋がっているのかもしれないなって思えたら、そう思わせてもらえるのなら、それはすごく嬉しいことであり、この上ない、幸せだ。
コンサートを本業と言ってくれる彼らがもし、この先もずっと私達を楽しませてくれるのなら、幸せを願ってくれるのなら、私達もその気持ちに応えるべくがんばっていけることが必ずあるんだと信じられる。
WESTival、このコンサートは、私の中の『ジャニーズWEST』の存在、彼らとの繋がりがとても、とてもとても強く深くなった大切な機会だった。
ほんとうに、ほんとうに、
ありがとうございました!!!!!!!
P.S.
ジャニーズWESTへの愛を深められたのと同時に、いやもしかしたらそれ以上に自担である桐山照史くんへの愛の大きさを自覚させられました。
もう前髪ヒゲ照史くんかっこよすぎて記憶ない!むり!ほんとむり!うぅ〜〜〜!*20
近くのなんちゃらより遠くの自担、みたいなそんなこともう知らんぞってくらい照史くんのこと見てた、照史くんしか見えなかった。
クレーンに乗りながら!誰かに腰突いたり!
曲踊りながら!誰かを指差したり!
「俺たちが〜!」の直後でファンが『ジャニーズ』から迷いなく言えるように合図を出してくれたり…!
なんかもう!ほんと!ぜんぶ!だい!すき!*21
今までは正直、「照史くんが私の一番好きな人なんだけど、でも実際イケメンと呼ばれるのは違う人だってわかってる」って思ったり言ったりしてたんだけど
もういいんです、もうそんなこと知らんぞ
桐山照史が!
世界一!
かっこいい!
それが事実だーーーーーーー!!!!!!!*22
別にみんながそう思ってなくたって、照史くんが世界一かっこいいのは絶対的事実なので、もうそういうことですソウナンデス。
渋みと色気が増して、ファンに「抱いて」うちわばっか持たれて、プロポーズなのにワンナイト約束をするような、そんな男が、私は、一生、いちばん、すき。*23
*1:ツアーラストの北海道が私にとってのWESTival
*2:笑った細い目がかわいいそれを私達は勝手に「鶴瓶」と呼んでいた
*4:我、担タレ?
*5:過去にアリ食べてた
*6:はあ?
*7:結婚の日を楽しみに待つタイプのヲタク
*8:句点前は感じ取ってください
*9:直接もらったとかじゃなくて、スクリーン越しの
*10:WESTの現場だからこそのリラックス感ゆえなんだろうなって私が安心しちゃった
*11:濵田のおっちゃんのことを自慢の父だという濵田さんのことも、おっちゃんとすごく良い関係の照史くんのことも、強面だけどお茶目な流星パパも、そのほかいろいろ改めてジャニーズWEST×家族っていいなって思えた
*12:静かに推してる日本美な中村龍之介くんにお目見えできて幸せだった
*13:気づくのが遅い
*14:いや気づくのが遅いんだ
*15:爽やかにお礼言ってもその前の表現がOUT、逮捕です
*16:それはそれで楽しかったけども
*18:特にのんちゃん、ありがとう
*20:自分よ、ちょっといや結構キモい
*21:叫びたい 空に向かって 叫びたい
*22:ほんとにやばい奴になってしまった
*23:ブログは以上です。いつも以上に表記も内容もまとまりのない散文的長文を読んでいただき、本当に感謝しかありません。お帰りの際はどうぞお気を付けください。本日は誠にありがとうございました…💛