理由なんてきっと

理由なんてきっと

桐山照史くんに転がされるblog

「show」な彼

昼は体調不良で起きれないし

夜は寝すぎて寝れないし

悪循環な今日この頃…

とまあそんなわけでぼんやり書きます

 

 

こないだね、Sexy Zone

ソロPVを見てたんですよね

『カラフル Eyes』が5人分のやつね*1

 

きゅひきゅひしててかわいかった

我が推ししょりたんは今回は

置いとくとして(ではなぜ触れた)、

けんてぃーのプロさというか、

「見せる」うまさに結構圧倒されたんだ

 

あれってソロパートがあるからさ、

自分が歌ってないシーンなのに

自分しか映ってないっていう

へんてこりんな状況が生まれるのよね

 

だからその時間をどう使うのか、

ひとつ見物なわけで

 

そこでけんてぃーこと中島健人さん、

すごい完璧だったんだよね

 

歌ってなくても

歌詞とリンクさせた振りをしたり、

無言のまま動きや表情で魅せたり、

 

ああ、ガチでSexy Zone担になったときには

中島担かもしれんな、わし

って思ってしまったよねついつい

(でもしょりたんのお顔が大好き)

 

 

そしてそう思ったときに

私やっぱり「見せる」アイドルが

好きなんだなあと。

 

 

ただ立ってるだけでもかっこいい人、

全力でやりきっている姿がかっこいい人、

素朴なかっこよさが滲み出てる人、

いろんなタイプがいるんじゃないかな

アイドルって。

 

その中でも私はなぜか、

1つ1つをパフォーマンスとして

見せてくれるアイドルのことが

すきなんだよなあ、なんでだろう

 

 

関係ないようであるけれど、

私はあるときから歌舞伎に興味があって、

ついこないだもスクリーン上映で

『阿古屋』*2っていう歌舞伎を見て。

 

歌舞伎って、ただストーリーを進める

お芝居とは違って、衣装も綺麗だし

いきなりポーズをとったりとか、

とにかくひとつひとつが美しい、

最初から最後まで「見せる」舞台だと

私はそう解釈してる。

 

完全な理解は難しいにしても

エンターテイメントとしては

非常に高いパフォーマンス力。

そういった意味ではWESTメンバーにも

ぜひ触れてほしい世界なんだけど。笑

 

 

とにかく私がエンターテイメントに

求めるものはパフォーマンス!

「見せる」ということなんです

 

 

だから、私は桐山照史くんが

アイドルとして大好きなのかもしれない

 

 

1つ、好きな理由が明確になった…♡

 

 

ひとつひとつのしぐさ、表情、動き、

歌い方も演技もお話も全て

照史くんはパフォーマンスとして

披露してくれてる気がする

 

前に何かのラジオで

「手が届きそうで届かないのがアイドル」

みたいなことを照史くんが言ってて(うろ覚えですごめんなさい)

 

そしたら歌舞伎の坂東玉三郎さんも

「役者は舞台上で夢を見せる。

観客は舞台上に夢を見る」

的なこと言ってて(またしてもうろ覚え)

 

なんとなく、エンターテイナーとして

共通の部分を感じたのでした

 

 

夢を見せてくれる照史くん、

そのために歌を、踊りを、笑いを、表情を

パフォーマンスとして届けてくれる

 

前々から照史くんは「ショー」が似合う

そう思っていたけれど

やっぱりその通り、

照史くんはアイドルという「舞台」で

ずっと「SHOW」をしてくれてるんだ

 

 

今日も私は彼に夢を見る

桐山照史くんのshowに溺れるのです

 

 

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☆おまけ

照史くんって普段絶対輩系なのに

アイドルとしてめちゃんこかわいくなる瞬間あるじゃん?

これも1つのパフォーマンスと思い、

「かわいい〜♡」と同時に

「プロだあああああ」と沸いてしまうワタシ

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:『カラフル Eyes』10th Singleメモリアル盤(Sexy Zone Shop限定販売)  http://sexyzone.ponycanyon.co.jp/disc/sg/10.html

*2:源氏の者から、平家である恋人の居場所を尋問され、琴・三味線・胡弓を完璧に弾いてその知らないことを証明する遊女のお話。高度で繊細で美しい演目でした  http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/33/