理由なんてきっと

理由なんてきっと

桐山照史くんに転がされるblog

『溺れるナイフ』の世界を覗いた

観る前からどきどきで

見ちゃいけないものを見るような

ずっとそわそわ、でもみたかった

みたんです、念のためのマスクを着けて。


すきでした。


ああ、この監督の映画すきだなあって

直感的に思える作品。

 

作品として完結してるなあって

 

きれいだなあ、映画だなあって感じた。

 

観る前は「大友〜!ひゃ〜好き〜!」

って気持ちでいっぱいになるイメージだったけど、少し違ったかもしれない

 

思ったよりもずっとずっと

コウちゃんと夏芽を応援していました

 

大友くんはすごくしげで、

でもしげより少し土臭くて、

夏芽のために「友達」になる

 

大友くんのシーンはすごく平和で

音楽も明るくて、みていて和む。

 

最後のできごと、大友くんだけは

関わってなかったのも、

やっぱり太陽でいつづけてほしいっていう

みんなの願いの賜物なのかもしれない

 

原作には触れてないし、

監督のほんとのところはわからないけど、

映画としてすごくすきで、

こういう世界をこれからもどこかで

また観ていきたいなあと思います

 

 

 



と、何も考えずに溺れながら書きましたが

 

(以下ヲタモード発動)

 

「〜しゃい」「あしょ〜」とかいちいち

かわいすぎたよね大友くん!!!

 

椿のシーンとかほんとのほんとに

かわいすぎるし!

キスシーンも、直前の眉毛いじりとか、

青春をイカ焼きに捧げたり、

バッティングシーンのくだりとか、

ああアイス半分捨てちゃうんだとか、

夏芽の弟とのキャッチボールも、

ああ思い返すほどずるい…ずるい。

 

吉幾三のシーンは、あれこそほんとに、

大友の優しさが全面に顕れた

渾身の励ましなんだなあって。

「笑わせちゃるけえ」

その言葉と、「がんばれよ」って応援が

夏芽の心を温かくするんだなあ

 

ジャニーズWESTのメンバーはみんな、

出るとそのシーンがほっこりして、

みんな温かくほぐされるんだよね。

 

ほんとに優しい人たちのグループなんだなあ

って作品見るたび思います

 

 

小松菜奈ちゃんに2連敗のWEST軍、

(小瀧、重岡)

藤井流星あたりでペロッと立場逆転したいところです!!

 

あと!!!

 

 

あきとくんにもスクリーンのお仕事をどうか…前々から言ってる任侠若頭の役で

なにとぞよろしゅうお頼み申します。。

 

 

あー、なんもまとまってないけど

今書けることは書いた!どろん!

 

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